紀州有田醤油の通信販売
伝統の味 手作り
紀州有田手作り醤油
かねしん則岡醤油醸造元
今見直されている
昔ながらの手造り醤油
厳選された丸大豆、小麦、及び自然塩を原料に有田川流域の
地下水にて、昔ながらの天然醸造法でじっくり成熟させた手造り醤油です。
興 国 寺 |
由良町は、しょうゆの発祥地です。
![]() | 開山として、親しまれている興国寺(こうこくじ)は、鎌倉3代将軍源実朝の家臣であった葛山五郎景倫(のち願性)が実朝の菩提(ぼだい)をとむらうため建立したもので、のちにそうから帰朝した 法燈(ほっとう)国師(覚心)に寄進したものであり、臨済宗法燈派の本山となりました。そして、帰朝時に4人の居土を連れて帰り、その人達が 普化尺八(ふかしゃくはち)を全国に広めたと伝えられています。そのため、普化尺八・虚無僧の本寺でもあったのです。現在も「法燈会」として 普化尺八が伝承され、興国寺の行事には、 必ず尺八演奏が行われます。 金山寺味噌、醤油の発祥のお寺です。 |
日本人の食生活に欠かせない
調味料「醤 油」は
食生活の自然を守る姿勢で造りあげた「風味・香り・琥珀(こはく)」の色艶などは、比類のない逸品です。
初代当主新助が長年の醤油作りの技を生かし蔵を構えた。
明治40年当初「この瓶二つで、醤油を造り商いを始めた」と伝え聞いている。
(100年の歴史をもつ、この瓶ひとつに二石余りの醤油を造られたいう)
現在は呼吸する木製桶を中心にして仕込んでいます
時代物の麹蔵 雑菌の進入を避けるため醤油蔵や作業場とは
離れた場所に建てられ今も現役の当醸造元の要でございます。
醤油発祥の地有田地方に生まれ、明治・大正・昭和・平成と歴史の中で
育まれて参りました「かねしん」則岡醤油は
数滴の醤(ひしお)にこだわった四代に渡る職人技と素朴で昔気質の
醤油造りを大切に後世に伝えたいと願っております
四代目当主 則岡慎一郎
商品番号 601 |
濃口しょうゆ 極(きわみ) 900ml×2本(無地箱入り) 1,900円 |
商品番号 601A |
濃口しょうゆ
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商品番号 601B |
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是非、この味を皆様方の食卓へ。 |
今、千日の眠りから覚めた琥珀色の醤(ひしお)
千日余りもの時をかけてじっくりと熟成させた本醸造醤油
芳醇な香りとほんのりと甘くまろやかな味わいをお確かめいただけます。
商品番号 604A |
濃口しょうゆ 極(きわみ) 900ml×3本 ギフトセット 2,980円 |
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是非、この味を皆様方の食卓へ。 ご進物用、お中元にのし紙、 |